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AVGレビュー > フリーAVG > ずろうの棲処(前編) 作者サイト名:キタユメ。作者サイトURL:http://www.geocities.jp/himaruya/ ―超視覚的ホラー作品― Barjona Bombersに続く、絵で読ませるアドベンチャーの傑作がまた誕生する予感。今回はコメディではなく、ホラー 作品である(一部コメディエンドもあるけれど)。普通を絵に描いたような主人公の少女は、友人からの紹介で寒村の館でのアルバイトをすることになったが、 決めたその日から謎の声と姿が現れるようになる。ホラーとしてはそれほど捻りのない展開だろうか。館に到着して から、本格的に物語は動くことになる。 もはや唯一の個性と言っていい、絵を動かしまくることによる演出は、よりパワーアップした感がある。制作に 使われているLive Makerはもともと動的な演出に強いのだが、本作はその性能をほぼ100%引き出していると考えて いいのでは。とにかく感動してしまった。なおこの作品は「親父萌え乙女ゲー」を謳っているが、男性でも普通に 楽しめる。これは作者が男性だからだろう。 現在は前編までの公開だが、この前編のみで第1回ふりーむ!ゲームコンテストの最優秀賞、ホラー部門賞、 大人気賞を同時獲得した。とてつもないポテンシャルに、後半への期待が高まるばかり。 ●トップページへ |