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AVGレビュー > シェアAVG > 姫忍 〜桜〜 作者サイト名:LIMIT MAX作者サイトURL:http://www.limit-max.com/ ―孕ませ重視の戦国エロティック― 時代官能小説は多いが、時代官能アドベンチャーゲームはあまり多くない。色々な考証が面倒であるだろうし、 萌えとはほとんど無縁の時代であるから、美少女ゲームとしての確立は難しいのであろう。しかし日本人ならば、 もっとこういうのを求めるべきではないかとか思った。中田城の清姫と従者の十士郎は遠乗りに出かけた際、国境の村に住む少女、桜と出会う。桜は清姫と瓜二つ だった。そこで十士郎は桜を清姫の影武者として城まで連れて帰った……。本作は戦国時代を舞台としており、 説明書には「時代考証はつたないレベル」とあるが、言葉遣いや単語には最低限気が配られているので、違和感 なく読める。やがて敵の軍勢が城を襲い、清姫は虜囚の身となってしまった。桜は十士郎と共に逃げ延びたが、 影武者としての役目を果たせなかったことを悔いる。一方で清姫は陵辱の奈落へと叩き落とされていく。桜たちは 機会を窺い城の奪還を目指すが……。エロだけではなく、物語もかなりしっかりしているのは意外だった。プレイ 時間は他の作品と比べると短めだが、ラストが特に読み応えがある。 さてこの作品を語るにあたっては「孕ませ」に触れないわけにはいかない。女性を妊娠させることに重きを置いた シチュエーションである孕ませは、美少女ゲームにおいて現在にわかにブームの兆しがある(興味を持った人は “HRゲーム”で検索してみよう)。強姦の場合の妊娠は「望まぬ生命&好きでもない他人の子」であり、女性への 陵辱としては最強レベルであろう。ブームの背景には、そのことに気づいた制作者が増えたのではと筆者は考えて いる。それはさておき、敵に捕らわれた清姫は、支配を磐石にするために子を産むことを強要される。で、あっさり 孕んでしまう。そこから物語は急展し、さらなる肉欲の図へ。ボテ腹セックスもバッチリ。この辺、販売戦略的に 形だけエロシーンを入れるようなゲームとは違っていて、素直にいいと思った。 多少マニアックな作風ではあるけれど、普通のエロゲーには飽きたという人にはいいかもしれない。アマチュア ゲームにしては声優の演技も上手いので、この点も安心だ。
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