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AVGレビュー > シェアAVG > ゴスデリ(体験版) 作者サイト名:PBP作者サイトURL:http://www5f.biglobe.ne.jp/~pbp/ ―同人界きっての動的演出、あと幼女― ビジュアルモーションノベル。本作のジャンル名である。何より動的な演出を見せることを売りとしているらしい。 最近、シナリオはもとよりそれを盛り上げる演出にも注目しているので、これは要チェックと言わざるを得ない。自信をなくしている新米教師の主人公は、帰りの途中で奇妙な少女・ロー(作中では少女と表現されているが、 幼女と呼びたい)と出会った。ローは追われる身だという。そこへ襲撃してくるふたりの男。人語に尽くせぬ壮絶な 逃亡劇。果たして非日常に首を突っ込んだ主人公の運命は――筋としてはわりとオーソドックスな伝奇的物語の ようだ。しかし新米教師と幼女(自称3歳)の組み合わせというのは、なかなか新鮮で期待が高まってくる。ローの 堅苦しいくせにひらがな交じりの喋り方はとてもキュートだ。 さてポイントとなる演出なのだが、ものすごく動いている。いわゆる立ち絵と区分されるものはまったく用いずに、 一枚絵とカットインでどんどんと展開させていく。ごく細かい動きまでしっかり絵で描写するものだから、一時も目が 離せない。プレイした者はことごとく「すげえモンを見ちまった」と唸らずにいられないはず。商業作品でさえ演出で これに敵うものはなかなかないだろう。 自分の6年前のノーパソ程度ではあいにく速度が出ないのだが、最新のパソコンならばその動的演出を充分に 楽しめるはず。ともあれ膨大な作業量であるのは間違いない。体調に気をつけて頑張っていただきたいと思う。 ●トップページへ |